北日本重機

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経営理念 策定の想い

昨年、創業40周年を迎えた弊社は、改めて創業から現在に至るまでの想いと今後の会社繁栄の願いを込めた経営理念をこの度策定いたしました。

時代の変化、地域社会の発展、お客様の要望とともに、これからも皆様のお役に立てるよう努力していく所存でございます。

 

経営理念の三方良し

三方良し

「自分だけ儲かれば良い」という考え方だけでは長期的に存続するような企業にはなれません。自社の利益だけを考えるのではなく、売り手である自社と、買い手となるお客様の利益となるようWinーWinの関係を目指して経営をしていくことが地域社会の利益にもつながります。

 

三方よしは近江商人が生み出してから300年以上経っても、良い商売をするための考え方として現代でも色褪せずに残っており、短期的思考「今だけ、金だけ、自分だけ」とは正反対の価値観です。

 

ものの考え方、捉え方、価値観の違いなど、これからも大きく変化していく時代。

 

われわれは何をもって社会の発展や人々の幸福に貢献するのかを常に考え行動して行きたいという思いで策定いたしました。

 

 

行動指針に掲げた、『自利利他の精神』

自利とは、自らの幸せ。利他とは、相手の幸せ。幸せになりたければ、相手を思いやりなさい。相手の幸せを思いやってかけた言葉や行動は、必ず、あなた自身に思いやりとなって返ってきます。会社組織だけでなく、家族や友人においても大切にしていただきたい精神です。

 

『挑戦、学び、成長』

会社経営に限らず、子供でも大人でも、常に高い志を持ち挑戦していくことが大切です。何事も自分自身で経験し、学んでいくものです。

その先に大きな成長があります。人”の成長こそが、会社を強くすると考えております。

 

北日本重機は、モノを運ぶだけの会社ではなく、人として大きく成長できる人を育て、かかわるすべての人の幸せを願う企業を目指して行きます。

 

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